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カールステン・ニコライ展@市原湖畔美術館

カールステン・ニコライ展 えがった レヴェナントのサントラを 坂本龍一と共作した人

djnakaharaさん(@nakahara758)がシェアした投稿 -



昨日までの興奮冷めやらぬまま
翌日は千葉に向かった
多分千葉に行くのは成田に行くこと以外では初めてだったんじゃないかなと思う
朝一にかけたアラームを止めて二度寝し
昨日までのことで相当満足していたので
もうこのままレコード屋かなんか回って昼間から飲みつつで
名古屋帰ってもいいかなとも思っていたが
行かなきゃよかったってこと、ほとんどなかったじゃんと思い出し
八重洲口から高速バスに乗った
到着したバス停から目指す美術館までは何も足がなさそうだったが
地図を見る限り歩いてもいけそうだったので歩いて行ったんだけど
普通の人にはかなり厳しい道のりだったな(笑)

結果から先に言えば凄くよかった
何故早起きしなかったのかを後悔するほど映像作品が心地よく
アーカイブ全部一回りで1時間くらいの映像作品になってるんだけど
余裕で3時間くらいは居られそうだった。
経てもう大人になったせいか凄くすっと作品が自分の中に届いた気がした

自分は大学の時、映像を専攻していたんだけど
映像作品でありながらさももっともらしい文章やコンセプトを付けなければいけないそっちよりの風潮(教授がそういう人だったのかもしれないが)に(笑)
うんざりしていた
また元々は短編映像、要するにCMみたいなのが作りたかったんだけど
そういうのはこういうとこに来るんじゃなくて別のとこに行かなきゃいけなかったこととかもあって卒業と同時に映像を辞めてしまった
そういう仕事に就くチャンスもあるにはあったがそれもやめた
表現がたくさんある中での映像という限定的な部分を持つそのジャンルで
何が作りたかったのかよくわからなくなったっていうのもあったけど
あのまま続けていればよかったなと思うこともあったな・・・。

で、今回こういう作品を見て改めて続けている凄さみたいなのも感じつつ
自分がこの年までずっと続けるのはそれは無理だったかもなと。
一つのことを続けているということは結果凄いことだなと。
それは昨日までの興奮していたそれらを見てもそう思ったなー。
その中で今やりたいことがあるとしたらとか
それ今ならどうするかというのも考えることができたし
やるかどうか、またやれるかどうかの問題もあるが
それよりもそういうことを考えられることがしばらくなかったことに
自分でもちょっと驚いた
物凄い無駄な時間みたいなの本当になくて
一生懸命が悪い方向にの典型的な一例みたいなとこに居たんだなと。

会場の美術館も素敵だった
コンクリートうちっぱなの贅沢なつくり
ロケーションものどかな湖畔で気持ちよく
館内案内等で利用しているタイポもTECHNOっぽくて好きな感じだった
まだまだ滞在してたかったがバスの時間がこれ以上後のになると
名古屋に帰れなくなりそうだったので(のちに電車でも行けたことに気が付きましたけどね)千葉の滞在は4時間程度でしたけど大満足で東京に戻り
そのあとは大好きな先輩ととんやきを食べて
お土産にバームクーヘンまでいただいて
極上の酔い方で居酒屋のぞみに乗って名古屋に戻った

仕事が忙しくても例えば2倍3倍忙しくても
それと同じように2倍3倍も休みも取ればいいだけのことだったんだけど
そういうの、そんな簡単なこと本当忘れてるときあるから怖いなと
ただ、いろいろいい感じに取り戻しつつ
足りなかった部分を注がれつつ
今後はもうちょっと出来るようになる自信みたいなのができたというか。

帰ってからの仕事はいまだに追いついてない
次は5月にバンコク、それまでには何とかなー(笑)

一枚ご紹介
FSROBOKNOB / dexydi ep (macro)[Listen(MP3)]
A1: Dexydi
B1: Spellbind
B2: Liulka
痺れビレビレ痺れビレビレ
シビレビレビレビレビレビレビレ~



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